STOMACHWARS

遠い昔、遥か彼方の腸内系で、ビフィズス、フェカリス、アシドフィルスを駆使して腸内戦争の勝利を目指す

好きな果物の話について

旅行へ行ったときの密かな楽しみとして、地元のスーパーで売ってる果物を買い漁り、部屋でひたすら食べる   というものがある。
 
 
国内、海外どちらもやる。
 
 
一度それができなかったことがある
 
 
タイでドリアンを食べようとしたとき
 
 
タイのホテルでは、ホテルの部屋でドリアンを食べることを禁止しているのだっ!
 
 
このときは、ホテルの前の公園で、若干蚊に刺されながら、ドリアンを食べたことを憶えている。
 
 
タイで蚊に刺されるってちょっと怖い。そんな恐怖に耐えてもドリアンを食す。
 
 
ドリアン、最初はニオイがキツいんだけど、慣れてしまえばこっちのもん。
 
 
濃厚な味と食感、大好きたまらない。
 
 
そんなこんなでフルーツ中毒略してフルーチュウな僕が猛烈に感動した果物をご紹介いたしましょう
 
 

アテモヤというフルーツをご存知でしょうか?

 
 
アテモヤモヤモヤ
 
 
これは、台湾で初めて食べたのですが、これがこれまで食べたフルーツでベスト1ってくらいおいしいです。
 
 

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① 香り
南国系の香りなんだけど、甘ったらしくなくて、爽やかな香り。
 
②食感
食感がなんともいい。この食感は他の果物にはないから説明が難しいんだよなぁ。洋ナシっぽさはあるけどそんなにザラザラしてなくて、、これは難しい。
 
③味
味は森のアイスクリームって言われてるだけあって甘みが強い。甘いんだけど、甘ったらしくない、さわやかさも兼ね備えてる。
 
 
たまたま入った果物屋さんで、その時のメンバーみんな果物好きだったんで3人で店にあるアテモヤ全て買い占めて食べちゃったほど。
 
 
日本で探したら、沖縄で作ってるらしく一度取り寄せて食べてみました。
 
 
台湾に比べると一回り小さくて、味も香りも弱かったので難しいのかなぁ
 
 
またアテモヤ食べに台湾に行きたい!と思っている私が、この前びっくり!
 
 
ばあちゃんがこの前友人からもらってきた
 
 
 
 
という果物
 
 
ポーポー?何それ⁉︎
 
 
見た目はアケビのような形、色は土色
 
 
香りを嗅いだときにビックリしました。
 
 
なんだこの アロハオエ は!!
 
 
こんな南国チックな食べ物が東北にあったのか!?
 
 
しかもポーポーって何その名前⁉︎
 
 
キャッチ―じゃね?
 
 
切って開いてみると。何かに似ている。
 
 
アテモヤだ!
 
 
味も食感もアテモヤに似ているじゃないか!
 
 
ちょっとポーポーのほうが匂いが強いかな!
 
 
アテモヤのほうが上品な感じがするね!
 
 
ポーポーを調べてみるとなんとこのポーポー
 
 
アテモヤと同じバンレイシ科に所属しているのであーる。
 
 
日本ではあまり聞きなれないバンレイシ
 
 
バンレイシが誇る雄は
 
 

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チェリモヤ - Wikipedia

 

 

世界3大フルーツをご存じだろうか。

 

ドリアン

 

マンゴスチン

 

チェリモヤ

 

 

そう!なんとこのチェリモヤ世界3大フルーツの一つ!

 

 

ドリアンは臭くて有名

 

 

マンゴスチンはガムになったりして有名

 

 

でもチェリモヤは!?

 

 

日本での認知度が極端に低いのでーす。

 

 

そしてアテモヤは、このチェリモヤとバンレイシの交配種だったのだ!

 

 

バンレイシ種は、南国チックな香りと、他にはない食感と強い甘さが特徴!

 

 

おいしいですよ~

 

 

南国に行ったさいにはぜひともご賞味あれ!

 

 

フルーツって素晴らしいですねぇ~。